ギョボクの森の管理、ツマベニチョウの保護
活動内容/報告
目的
ツマベニチョウの保護&観察
廃校前から小学生の生徒がツマベニチョウの保護&観察してきたキョボクの森の管理や蝶の保護を引き続き行って行きます。
宮崎県が北限地であるツマベニチョウをもっと多くの方に知ってもらい、この今と変わらない自然環境を残して行くことが大切だと言う事を再発見して行く事ができたら良いと思っています。
ツマベニチョウとは
幸せを呼ぶチョウ「ツマベニチョウ」
遡ること平成12年、市内隈谷出身の海老原秀夫さんは、鵜戸神宮のツマベニチョウの食草ギョボクが台風で壊滅的な被害を受けた折、その再生に携わられ、繁殖地域を広げようと潮小で「ギョボクの森」の植栽活動にご尽力されました。
平成20年には、潮小の活動が評価され、愛鳥週間全国野鳥保護のつどいで「環境省自然環境局長賞」を受賞しました。
上記、日南市のHPより引用
潮の杜では引き続き「ギョボクの森」の管理、ツマベニチョウの保護を行っていきます。